つらいのは君だけじゃない。

発達障害児二人の子供を持ち現在うつ病を患う同居嫁の独り言

義母とのバトル

以前から腹が立っていたのですが、今日は言わせてもらいました。


事の発端は長男の風邪です。長男次男が体調を崩すと一番困るのが仕事。姑に預けて出勤すると大体放置され病状が悪化するので、本当は預けたくありません。


それでも月一万しか家計に入れてくれない年金生活の姑を養う為に、うつ病だろうが何だろうが仕事に行かなきゃなりません。


預けて更に最悪だったのは姑に息子の風邪が移った時でした。最初の3日は可哀想だと思ってました。それが1週間、2週間と続きゲホゲホゴロゴロ。


朝も起きずに、1日寝て過ごし、嫁の作ったご飯はしっかり食べ、病院には行かないけれど友達とは遊びに行く日々。


見かねた私は実母を初投入。が、恥を知らない姑は嫁の母に上げ膳据え膳をしてもらい、布団に横になるどころかこれ幸いと、手伝いに来た嫁の母相手に自慢話を延々。


寝てろよ!!ゲホゲホしてんだからくっちゃべってねえで寝るんだよ!!


ついにキレた私は「何時になったら治るんですか!いい加減にして下さい!」


そうしたらイソイソと病院に行きようやく養生してくれたという経緯が有り。


今回もそのパターンが一番困るので近くに住む義妹の所へ行って下さいと前以てお願いしたら、断固拒否。


本当に仲が悪いんです、この親子。


挙げ句の果てに「私がそんな風に思われてたなんてショック……」と、孫を放置したことを棚に上げ被害者意識丸出し。


「お義母さん、一番可哀想なのは孫なんじゃないですか?いつもいつもそういう状況じゃ、そう思われても仕方ないですよね」


と、私バッサリ。


お義母さんには悪いけれど、あのね、誰見て喧嘩してんの?


6人兄弟長女で貧困と親の不和を乗り越え、障害児二人育てながら行政や不動産と喧嘩して勝ってきた女ですよ?


残念ながら自分の親と同居して婿取りの自営業者74歳の貴女とはくぐってきた修羅場の数が違うんです(笑)


そんな見え透いた小芝居打たれて可哀想なお義母さん、と思う殊勝な女じゃございません。



取り敢えず明日は1日出かけてもらい、晩御飯は各自用意、を告げました。(今まで健康な旦那と姑の分も作ってきた)



はあ~、まだまだ続くのかな、このバトル。いい加減リングを降りて引退したいです(泣)

ストレスでうつ病が悪化しそう。。

咳とプールとパニックと

今朝10時頃、学校から電話が有りました。残念ながら私はがっつり接客中。結局気付いたのは仕事終わりの3時半頃。


内容確認の為電話をかけると、次男の咳が今朝酷く、プールを入れるかどうかの確認の電話だったらしいです。


普通級担任の先生から今度は支援級の担任の先生にバトンタッチ。ゲホゲホやっていたけれど、元気は元気、保護者印もあるのでプールに入れました~とのご報告でした。


あ、ついでにお母さん!と先生が言ったので、長男のことだな?とピンときました。


情緒学級では長男次男共に同じ先生にお世話になっています。


案の定、話は三年生の長男のことでした。普通級での社会科の時間にパニックになり大泣きしたそうで、担任の先生に指導を受けたというご報告。汗


自分の頭をポカポカやって泣いていたそうです。授業だぜー!?


ちなみに長男の担任の先生の名誉の為に言っておきますが、とても障害児に理解のある良い先生です。


分かりました。長男にもよく言って聞かせます、と私。


6月からADHDに効果のあるコンサータ錠という中枢神経刺激剤を服用しています。


薬の効果で学習への取り組みもスムーズになってきたのになあ(泣)


薬は万能では無いから仕方のないことですが、やはり投薬だけに頼らず、ソーシャルスキルトレーニングや個別療育は引き続き必要なんですよね。


ほっとしたのも束の間、一進一退の発達障害児の育児。その度に親は一喜一憂……「めっちゃ揺さぶるやん、自分」状態。


今日は子供達の好きな物用意して待ってようかな~。


発達障害児の子育ては本当に奥が深いです

、、フフ、フフフフ(泣)

うつには辛いぜ

今日は暑さと生理でダウン。そっとしておいて状態になりました。マジヤバいだろ、この暑さはよ。昔は平気だったのにな~。弱っ。


低気圧もそうですが、暑さも堪えます。


私はうつ病としては軽度の方で、薬を飲みながら仕事をしています。


料理や買い物も何とかこなせているし、車の運転も出来るので、今はなんとか日常生活を送れています。


が、発病当時はまあ、酷いもんでした。3ヶ月は寝たきりだったと思います。それだってマシな方。元々ストレス耐性が強いので、この程度で済んでるのだと思われ。


うつ病はよく怠け病等と罵られますが、頑張る人しか発症しない病気です。限界まで頑張って頑張って頑張って、挙げ句発病。


うつが酷い時の体感としては鎖でぐるぐる巻きにされ、首まで沼に沈められる、といった感じでしょうか。そのくらい体が動かない。


料理も出来なくなり、本も読めなくなり、お風呂にも入れなくなりました。とにかく虚脱感がすごいのです。


うつ病は楽しいことも奪っていきます。大好きだったもの、趣味、根刮ぎ全て奪っていくのです。決して怠けているわけではないのは、お分かり頂けたでしょうか。


うつ病に対する偏見がえげつないのは百も承知ですが、うつはガンと似たところがあります。一つは再発すること。そして命を落とす可能性があること。うつ病半端ないって!です。


どうか、周りにうつ病の人が居たらそっとしておいてください。そのうち元気になってきたら、声をかけてあげてください。


うつ病で怠けていると一番詰ってくるのは当の患者本人です。自分が怠けていると強く自覚し、自分を常に苛み責め続けています。



ということで今日はだらだら。夕飯作って終了しよーっと。


え?苛んでねーじゃん、って?

ははは、青い青い。真面に向き合わずたまにはかわしてやることも重要なんですよー。


自分を責める言葉や考えにハイハイと蓋をして、へらへらのらりくらりと過ごすのも大事。寛容さを持つことが寛解への早道。


鼻ほじりながら屁をこく位が丁度いいんでさあ~。