つらいのは君だけじゃない。

発達障害児二人の子供を持ち現在うつ病を患う同居嫁の独り言

冷やし中華始めました

今日の夕飯は暑かったので冷やし中華にしました。


お姑さんは子供二人の為にオムライス(味覚過敏の為好き嫌いが激しく別メニュー)を作ってくださいました。


お姑さんが台所を使った後、私が今度は冷やし中華を作り始めたんですが、、


先にお姑さんの分、その次旦那の夜食用、最後に自分の分と時間差で用意していて、ようやく自分の分!を作ろうとした時、まな板と包丁が片付けられている!?


私が子供に呼ばれて二階に上がった間にわざわざ洗ってくださったらしい。


おいおい、待てよと。余計なことをするなと。


「お義母さん、いちいち包丁とまな板洗わなくて大丈夫です。私まだ自分の分作ってないんで!」


他の洗い物はそのまんまなのに、今使おうと思った包丁とまな板だけ、何故か洗ってしまってある。


ともすれば意地悪とも受け止められかねない、この行動。姑の性格は分かっています。意地悪はする人じゃない。


とにかく絶望的に、驚異的に圧倒的に気遣いが出来ない、配慮も思い遣りも足りないどころかすっからかん。思い遣りとか気遣いを腹の中に置いてきちゃったんだな。可哀想に。


そういう性格なので、こちらも遠慮なく反撃します。同居当初はさすがに無理でしたが、今は余裕で言っちゃうね!(笑)


それと、同居する時にどうせ後々ボロが出ると思って最初に姑には伝えました。


「本当に申し訳ありませんが、お宅の息子さんとの仲は冷えきっています。夫婦仲は最悪です。子供の為に一緒に仕方なく生活しています。この家にも住みたくて住んでるわけじゃありません」


ここまで言ってのける嫁は中々居ないだろう。でも、だって、勘違いされては困るんですよ。


旦那好き好きー、旦那を産んでくれたお義母さん、大事にしなきゃっ。なんつう素晴らしい同居嫁さん、沢山いらっしゃいますよね。


対して私の本音は→こんな馬鹿男を産んだ母親と同居とか、マジで詰んでるわ。


すみませんね、お義母さん。こんな感じなの。貴女の息子大嫌いなの。ごめんなさいね。


いや~、肚括ると何でも言えちゃうね。怖!怖い怖い、自分!


と言いつつうつ病になるまで神経を磨り減らし細やかな気遣いも勿論していた自分。

やっぱりチキンハートです。

その歩み、牛歩の如く

昨日は銀行で初めて積み立ての定期を作りました。毎月一万、コツコツと。


うんうん、そうですよね。おせえよって。


遅いんだよって思います。独身時代の一瞬へらへらしていた自分をぶん殴りたいです。

きちんとお金稼いでたじゃん。その時貯めりゃあ良かったじゃん。コツコツコツコツって加藤清史郎君も歌ってたじゃん。(古)


でも稼いでも稼いでも何も無かったのには、勿論理由もちゃんとあります。これは私の複雑な生い立ち&暗黒時代に関係するので、機会が有れば追々。



その後市役所に出向き、各種申請書類と相談に行ってきました。


こども家庭課、医療福祉課、障害福祉課をはしご酒。離婚して受けられる手当ては全部受けたいからです。二時間に及ぶはしご酒のお陰で離婚しても何とかなるかも、と思えました。


ありがとう、市役所の皆さん。


特に障害福祉課では私の精神障害者手帳の申請と自立支援医療制度の申請も兼ねました。


すごいでしょう?自慢じゃないが、息子達を含め障害者が一世帯に三人も。汗


それなのに離婚を望んでいる私。自分でも無謀運転だな~とは思う。


でも同居してなきゃ、うつ病にはならなかったなあ。



今日は不動産屋さんで物件を調べてもらいました。条件に合うところが一件だけ有った。


紹介してもらった物件をファイルに挟んでくれた不動産屋さん。封筒の方が良いですか?と社判の入ったものでない、全然関係のない信用金庫の封筒に入れてくださった神対応。


「これはパンフレットです」と、渡してくれました。ありがとうございます、旦那に見つかっても言い訳が立ちます。(土下座)



定期もアパート探しも、牛歩の如く、その歩みはゆっくりと。


でも着実に進んでいくのです。

はじめまして。

はじめまして玉久と申します。


まずは私のスペック紹介を。


30代主婦、小学生の子供が二人。二人とも自閉症スペクトラムという発達障害を抱え(長男はADHDも有り)毎日叱らない育児に奮闘中。


住居は旦那の実家を建て替え、まるっと旦那の地元でお義母様と完全同居にて暮らしております(泣)(泣)


そして現在うつ病一年生。同居が始まり丁度一年目にうつ病と診断されました。辛い。



どうですか?すごいでしょう?惨いでしょう(笑)こんな人も居るんですよ!

ね、居るところには居るんですね~(笑)

だから皆さん自信を持って!!←?


底辺は底辺なりの感じ方、底辺には底辺なりの這いずり方があります。這いずって泥水啜りながら、それでも子供の為に生きようとハードモードな人生を歩んでいます。


とりあえずこれからの目標は「そうだ、離婚しよう。」をモットーに京都旅行にでも行くつもりになって離活に励んでいきたいと思っています。


可哀想~(笑)

あっ……(察し)


くらいの上から目線で自虐と主に愚痴と悲哀憤怒にまみれた一人の人間の生活を覗いて頂ければ幸いです。


夜露死苦お願い致します。