つらいのは君だけじゃない。

発達障害児二人の子供を持ち現在うつ病を患う同居嫁の独り言

笑顔でいることの難しさ

今日は台風なので家でだらだら~でした。


その代わり晩ごはんは結構頑張りました。


今日の晩ごはんメニュー


◎レンコンの唐揚げ

◎秋刀魚の生姜煮

◎マカロニサラダ

◎切り干し大根


お味噌汁はあんまり作りません。冬の間は一生懸命作りますが。その代わり義母が結構作ってくれます。



最近あんまり笑えてないな~、と少し反省。母親の笑顔は子供にとって一番の心の栄養らしいのですが、中々しんどいです。


映画を観に行くのが最近の楽しみなんですが、貧乏暇なしです。かなしー、貧乏かなしー(泣)



西原理恵子の『ぼくんち』という漫画に「泣いて腹が膨れるか!世間様が優しゅうしてくれるんか!泣いてる暇があったら笑ええ!」というセリフが有りました。


衝撃的でした。それからはそのセリフが私の人生の指標のようなものになった気がします。肚が括れた瞬間でした。



泣いたところで誰も優しくしてくれないなら、泣くだけ損です。そんなことしたら余計と腹が減りますから。貧乏の癖に無駄なエネルギー使うな、です。貧乏こそ省エネ。これ鉄則。



辛い時の笑顔は本当にしんどいですが、笑顔を作ると脳が誤認識してセロトニンが分泌されるそうです。だから、笑顔大事。



笑う門には福来る、まさにコレですよね。昔の人スゲー。


旦那は相変わらず幸せな脳内花畑野郎で、ご飯食べては「うめ~」、格闘技番組観て「スゲ~」と大興奮。お前の頭の中は通年花盛りでいいなあ、と嫌味がポロリ。


私の頭の中は草ぼうぼうの荒野だっつうの。

でも旦那の生き方の方が人間として遥かに幸せだろうなあ。ウラヤマ。


あんたとお義母さん見習って私も脳内メンテナンスしたいわ。綺麗なお花咲かせたいわ(泣)



明日の面談も何とか笑顔で乗り切りたい。辛い時こそ、笑顔。