学校側の返答
らくらくノートの件ですが、支援の先生とお話し、実費で個別に購入することになりました。
そして、何故らくらくノートを廃止するに至ったかの理由について。
『ノートが2冊以上になり荷物が増えて、結果忘れ物が増えてしまうから』でした。
率直に言って承服できるだけの理由ではないと感じてしまいました。
毎年らくらくノートを利用していたんです。去年もそういう状態だったんでしょう。それを急に覆すだけの理由になりえるのか。
要するに、先生方のノート管理が面倒になったので無しにしちゃえ、という受け取り方をどうしてもしてしまいます。
先生方の職務は本当に過密で多忙を極めることもよく理解しております。
しかし今回の件に限っては、問題の本質とは無関係に感じてしまいます。
問題は学年で一律に、という対応。
生徒達の勉強の得意不得意、能力、理解度、学習意欲に学習態度、全てを無視し、学年で統一するという考え方。
黒の子も白に。まるでオセロのようです。
今日はOTの事業所で療育があったのでいつもの個別訓練の先生はお休みでしたが、こういう事が学校であったので、何かの時は療育的観点から一筆遡上を、と代理の先生にお願いしてきました。
疲れてしまったので、明日の仕事は休みます。
改めて学校との間の問題意識の隔たりに閉口してしまいました。。
こんな学校に通う長男と次男は可哀想だと、思わずにはいられませんでした。
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