昨日はまた姑にキレてしまいました。汗

一年365日24時間ずうっと一緒に居ると些細なことでも十分火種になり得ます。

なんてったって家の中で一番姑と一緒に過ごす時間が長いのが、嫁の私ですから(泣)

本当、何処か旅行にでも行ってきて(泣)

興味のない坐骨神経痛の話、病院の待合室の話、会ったこともない同級生の話をこっちが聞いてようがいまいが、お構い無しに垂れ流します。

はっきり申し上げますと、本当に聞いているのが苦痛になる程、しょうもな～い、つまらなあ～い話ばかり、、

そして老人に有りがちな必殺「同じ話を何回も」をエンドレスリピート、エンドレスサマー。

新ネタ仕入れてこいやあ！話にオチ無いんかい！

いつか「その話もう何回も聞いています」と冷静にツッコミ入れてみたいです。密かな野望。

つまらない話を延々と聞かされるという新手の拷問に遭っています。ここは地獄か。

昨日は次男の療育の帰りに息子達にオヤツを買って帰ったのですが、このオヤツチョイスがまたまた難しい。

「今日はコレじゃないんだよな～。ポテトチップスの気分なんだよな～」

始まった(泣)長男のエンペラータイムが。

気に入らないオヤツだと、ごねるわテンション下がるわ面倒臭い。

でも遅い時間のオヤツタイムは夕飯に影響するから前以て用意したのに、全面に押し出される「コレじゃない感」。

こだわりが強いのは百も承知ですが、いやあ、面倒臭い。

それを見ていた出不精の姑が、珍しく「一緒にお買い物行ってあげようか」と申し出てくれました。

長男は人の話を聞き漏らしまくりの特性が有ります。姑の気合いのない声かけなどスルー。と、今度はそれが面白くなくて、拗ねる姑。

面倒くせー。もう勝手にやってくれ。

「やっぱりママの方が良いんだわ」と姑が、チクリ。

その言葉、この二年間で何回聞いたことか。今までスルーしてきたけど、いい加減しつこいんだよ！！と私の冷血鬼嫁スイッチオン。

「お義母さん、二年間一緒に住んでまだそんなこと言ってるんですか？イチイチそんなこと気にしてたら一緒になんか暮らせませんよ？一人で住んだらどうですか？」

姑の期待した言葉は「そんなこと言わないで、お義母さん」なんでしょうけど、口が裂けたって言ってやるか、そんな言葉！

そうなんだよ！母ちゃんの方が良いんだよ！当たり前だろうが！象とアリンコ比べるくらい歴然としてんだよ！大体38℃以上熱ある孫を放置してるあんたが選ばれるわけねえだろうが！あんたのバカ息子より母ちゃんが良いって孫達が言ってる時点でばあちゃんなんか比較対象にもならねえんだよ！蚊帳の外なんだよ！同じ土俵に上がるな、おこがましい！

はあ、スッキリ。

結局姑は長男と散歩がてらお買い物へ。その間私は夕飯作り。姑居ないと夕飯作りもはかどるはかどる。あっと言う間に４品完成。

本当に同居、しかも完全同居は疲れます。

１日、たった１日でいいから、姑の顔を見ずに過ごしてみたいです。。